【ブラシを嫌がる犬向け】誰も教えてくれない!犬が嫌がらない本当に気持ち良いブラッシングの仕方

「対犬用シザーケース」の写真

こんにちは、ドックトレーナーのはるかです!

 

今回は、


誰でもすぐにできる

犬が嫌がらない

超気持ち良いブラッシング方法

をお伝えします。

 

 

「毎日ブラシッシングの時間

犬が暴れて大変」

 

「ブラシを持つと唸るようになった」

 

「嫌がるのでブラシを諦めてしまった」

 

そんな飼い主さんは必見です!

 

この方法を1か月試すだけで、

嫌がる犬もお腹を見せてブラシを

催促すようになります!

 

パジャマ姿でお腹を見せるトイプードル

 

1か月でそんなに変わるのか、

不安に思うかもしれませんが、

 

実際にこの方法に変えた飼い主さんは

早くて1週間で犬の変化を実感しています。

 

そしてみなさん、

「意識を変えるだけで

こんなに変わるなんて!」

 

「毎回苦痛だった時間が

今ではお互いの癒しの時間になっています」

 

と驚かれます。

中には諦めていた

デザインカットに挑戦して

思い描いていたわんこライフを

楽しむ方も!

 

では犬がブラシを嫌がるのは

なぜなのでしょうか

それは、単純に

痛いから!です

悲しくて縮こまるトイプードル

 

 

みなさんブラッシングの時、しっかりとかそうと

根元からブラシを入れて、引っ張っていませんか?

 

また、使用している道具は針金のブラシ

だったりしませんか?

 

この2つの常識

ペットシップなどの一般のストアで

おすすめされる方法や道具なのですが

 

実はどちらもNG

 

どちらも痛い!です!!!!!

 

これって人間で例えると、

絡まった髪の毛や体毛に無理やり櫛を通され、引っ張って

櫛は肌にふれるとチクッとする。

 

最悪ですね…

 

そもそも、針金のブラシはプロが使うもので

とても扱いが難しいです。

 

では何を使ってどうしたらよいか

 

激しく怒る中年部長

 

 

①ブラシは毛先からとかして

根元まで少しづつとかす。

 

②自分が触って痛くない道具を探す

獣毛ブラシが痛くなく毛もとかせるのでおすすめ!

 

③犬が気持ちいいところをメインで、

嫌なところは気持ちよい間にばれないようにとかす

 

④じっとしてられない時は抑えないで

おやつを食べながらブラシをする

 

この4点注意してみてください。

使用する道具を変えるだけでも、

ころっと態度が変わることもよくあります。

 

 

痛みがなくなれば

根本の原因は取り除けます

 

さらに、④おやつを食べながらブラシができるなんて

犬にとっては嬉しいことしかありません。

嫌がる理由がないのです!

 

「うちの子はまだ抑えてできるからいいか」

と思ったそこのあなた。

 

犬が嫌がる反応は、無視すれば必ず加速し悪化します。

 

逃げる→唸る

唸る→噛む

噛む→もっと強く噛む

 

のように…

取り返しのつかなくなる前に

まずは使う道具を変えて1度試してみてください!

全然反応が違うはずです。

 

おすすめの獣毛ブラシはこちら

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